行の用語集

  1. 販売会社はんばいがいしゃ

    証券会社や登録金融機関等、投資信託の販売に関する業務を行う会社のことです。

  2. パッシブ運用ぱっしぶうんよう

    投資信託を運用する際、あらかじめ決められた目標であるTOPIXや日経平均株価といった各種指数と同じ運用成果を目指してシステム的に保守的な運用を行うことです。

  3. 評価損益ひょうかそんえき

    ある時点において実際に売却はしてないが保有している有価証券の時価から簿価を引いた額のことです。

  4. ファンドふぁんど

    多数の投資家から集められた資金を一つにまとめ基金にして収益を還元する仕組みのことです。「投資信託」のことを「ファンド」と称する場合も多いですが、日本の投資信託は「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づき主務官庁の監督を受けている金融商品であり、その運用は、金融商品取引法に基づき投資運用業の登録を受けている「金融商品取引業者」が行っております。この点は他のファンドと呼ばれる商品と大きく異なる点です。

  5. 普通分配金ふつうぶんぱいきん

    収益分配金には課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」の区分があります。
    これは、受益者が収益分配金を受取る際、当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額または上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となり、当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、当該収益分配金から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が普通分配金となります。

  6. 不動産投資信託ふどうさんとうししんたく

    不動産に対して投資する投資法人・投資信託のことです。投資法人と投資信託は仕組みが異なるため、契約型の仕組みを用いて不動産に対して投資する投資信託を指します。

  7. 分散投資ぶんさんとうし

    複数の資産に対して投資をしてポートフォリオを構築することです。

  8. 分配落ちぶんぱいおち

    分配金を支払った結果、その分基準価額が下落することです。投資信託では、受益者に対して分配方針に基づき、決算日に株式の配当金に相当する分配金が支払われますが、これはファンドの純資産から支払われているので、分配された分だけファンドの基準価額が下落します。

  9. 分配型投資信託ぶんぱいがたとうししんたく

    分配型投資信託は、決算時に収益等の一部を収益分配金(分配金)として分配する運用方針の投資信託です。
    「投資信託の運用を続けながら、運用成果を分配金として受け取りたい」というような投資家のニーズに合った商品といえます。
    ただし、分配金については、決算時の分配や分配金額が保証されているものではなく、さらには分配金として支払われた分だけ純資産が減り、基準価額も下がる要因になります。

  10. 分配金ぶんぱいきん

    投資信託の運用の結果、得られた収益を口数に応じて決算ごとに投資家に分配するお金のことです。分配金を出すかどうか、またはどのくらいの額を出すのかは、投資信託の約款や投資信託協会の規則に基づいて運用会社が決定するため、状況によっては分配金が出ないこともあります。

  11. 分配金再投資ぶんぱいきんさいとうし

    分配金を現金で受け取らず、再び同じ投資信託に投資することです。
    再投資の結果、分配金の額と基準価額に応じて投資口数が増えるので複利効果が見込めます。

  12. ベンチマークべんちまーく

    投資信託を運用する際に目標とする基準、あるいはパフォーマンスを評価する基準のことです。
    ベンチマークは、それぞれの投資信託が投資対象とする市場や有価証券の種類などによって異なります。
    例えば、国内上場株式を投資対象とする場合、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などがベンチマークとして多く利用され、投資信託の運用成績を判断する上で、基準価額の推移だけをみるのでなくベンチマークに対して、どのように基準価額が推移しているのかということが重要となります。

  13. ポートフォリオぽーとふぉりお

    投資家が保有する資産全体またはその構成のことです。
    投資信託の場合、信託財産が運用対象として保有する株式、公社債、短期金融商品等の集合体のことです。